竹にまつわるお話に続いて、さっそく流しそうめんの準備。
大物はやはりお父さん達の出番。三脚はバランスが命。
竹の節を使ってそば猪口作り。
小さな子たちも興味深々。
「おとうさんはやっぱりスゴイのだ!」
その間に手の空いてるお母さんと子どもたちは箸を作ります。カッターで削ってやすりでスリスリ~。
滑らかにするとそうめんも美味しく食べられそうです。そば猪口もね!
準備万端!
流しそうめんスタート~!!
どこに陣取るか、まずはそこがポイントですね。
何も言わずに見ているととても面白い。
流しそうめんの経験がある大きい子たちは上流を選び、
初めての小さい子たちは、
両サイドに椅子の置いてある下流部分で椅子の取り合い(笑)。
でも、いざ、そうめんを流し始めると、
下流にいくにつれて「流れてこない~怒!」と気づく。
これがまた経験値となって、次回は上流に陣取ることでしょう(笑)
しかも、流れてくるのはそうめんだけではないのです!!
みんなで持ち寄った「流したいもの」
ミニトマト
ワカメ
バナナ
キウイ
ちくわ
かにかま
うずらの卵
ぶどう
きゅうり
こまさんのかまぼこ←特にに取り合い(笑)
などなど・・・
研究結果としては、
「丸いと流れる。かまぼこはくっついて流れない」
「果物はそうめんと合わない」
笑笑笑
みんなの意見がおもしろかったです。
こども達はおなかいっぱいになったらまた好き好きに遊びます。
ここからやっと大人の「流しそうめん」でした。
参加者さんのもってきてくれたスイカでおまけのすいか割り。
3玉、ペロリでした~。
ごちそうさまでした!!
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