12/4  まんまる 『ランタン作り』

 

「愛と光を思い出すワーク」ということで
クリスマスにちなんだ小学生の授業をしました。
講師はコール美緒さん。
一緒に、水彩をまなぶ仲間でもあり、ドイツにも何度も家族で足を運んでいて、チャーミングな双子の子どもたちの母でもあります。
かなり寒くなった加須の家。
まずは、オイリュトミーで動きます。
I A  Oの基本の動きで、自分の中心を感じ、まっすぐに立つ。
フォルメンで、水平線と垂直。まっすぐとまっすぐの交わるところが、自分の中心。
それから、丸を描く。これも、丸の中心を感じて。きれいな丸が描けたかな
お話しは「星の金貨」
みんな集中して、静かにお話しを聞いていたよう。
ぬらし絵では、低学年はキラキラとした色使いで。高学年は、虹のモチーフを味わいながら

最後に、お集まりした後、
給食部の母たちが作ってくれたランチの準備をみんなでしました。
この日のメニューは
・カボチャコロッケ
・ニョッキ風豆乳クリームスパゲティ
・カリフラワーのサラダ
・天然酵母パン

 

ぬらし絵がそろそろ乾いた頃かな…というところで、みおさんが、ドイツ製のランタン用の枠を使って、先ほど子どもたちが描いた絵をランタンに仕上げてくれました。

 

オリジナルのランタンに、灯りをともして、

少し薄暗くなった廊下を行ったりきたり。
きれいな光に、大人も子どももうっとり。
色の豊かな愛に包まれて、
自分の中の光がポッと灯った瞬間でした。
みおさん、ありがとう💕

同時進行していた、畑部も、草を抜き、固い土を耕して、灰を入れたり、
落ち葉と米ぬかで、腐葉土作ったりして、ずいぶん作業が進みました。
お手伝いしてくれた、お父さん、ありがとうございます😊