まんまる「野菜の育ちから循環型社会へ」

GW最終日、7日に、加須はっこう村でまんまるの理科(生活)の授業をしました(^^)

さすがにお疲れモードのみなさま、熱などでお休みもありましたが、気持ちのいい青空の下での授業は、楽しかったよ!

 

大人も混じって、まずは身体を動かします。

お手玉やリズム遊びは、大人も子どもも楽しめ、左右脳の統合を促します。
夏野菜ってどう育つの?
種から?葉っぱを植えて育つのもあるよ。
お芋から芽が出てる!これはそのまま植えるんだね。
観察は学校でよくやるけど、育つ様子を順番に描くことって、意外にやっていない。
「種を土に植えて、一番最初に出てくるものは何だ?」
「え⁈芽でしょ?」
いえいえ違いますよ。
芽は、養分や水分を吸収した後に出てくるんだよ、だから…?
「最初に出てくるのは、根っこ!」
根っこがしっかりと大地に伸びていくから、上に上にと芽が出て🌱花が咲いて実がなるんだね。
風の谷農場さんからいただいた、きゅうりや白ナス、長茄子、ミニトマトの苗は、最初伸びが悪いから大丈夫かな?と思っていると、後からグングン大きくなるそう。見えない土の中で、立派な根っこを広げていたんだね。
(子どもたちも一緒だ。根っこをいっぱい広げるんだよ〜)
☆残念ながら、描いた絵を写真に収め忘れました💦

夏野菜は、もう苗になっているものは、畑を平らにしてマルチを張って、苗を植えました.

泥んこなのも気にせず、心を込めます。

次に出会う時には、どんなに大きくなっているかな。楽しみです。
今回は、お水の力についてもお話しました。
「ありがとう」と声をかけたお水と「バカやろう」と声をかけたお水では、水の結晶が違います。人間の身体の70%くらいはお水でできているので、いつもかけられる言葉で、身体は出来上がっていくのね。

 

種まきも、アナスタシア式で、行いました。
身体の弱い所や病気などの情報を種に伝えると、不思議なことに、育った野菜にはその人に必要な栄養素を含んだ野菜に育ってくれる。
本当かなぁ〜?
と不思議な顔をしていたけど、やってみなけりゃわからない。
枝豆の種を口に含んで、しばし待ちます…
天の星々と大地に感謝して、種を蒔きました。
こちらも、各自、育つのが楽しみです🌟
まんまるでの楽しみは、やっぱり給食ですね!
春の野草たちの収穫もしました。
フキ、タンポポ、月見草、ヨモギにスギナ
いただいたコゴミとエンドウもゴマ和えにして、
3月に種まきしたルッコラも収穫して、
いただきまーす(^ ^)

 

 

 

 

 

苦みもちょっぴりあるけれど、

身体が喜ぶ自然の恵を、たくさん感じられた給食でした。
あんなにあったのに、あっという間になくなりました。
あー美味しかった!
次回は、MOMOさんねハーブの授業です。
お楽しみに〜✨