秋らしい空のもと、加須はっこう村にて、創太郎先生による、算数の授業が行われました。
顔見知りということもあり、先生がブロックを出し始めると、横から
「何、なにこれ?」とこどもたちの手が伸びてきて、早速何やら作り始めました。
「あれ?もう始まったんですか?」
「いやいや、出した途端、やり始めまして…」
枠のない、自由な空間で、
子どもたちの好奇心と創造力が開いていく。
まぁいいか。すごい集中力だわ。
でも、あいさつはしましょうね〜
チリリーン
レゴとはまた違って、上下だけでなく、左右、斜めにも立体を作っていけるブロックで、思い思いの形を作っていきました。
次は、三角や四角の板を組み合わせて、形を作るタングラム。一人だとわからなくて、途中であきらめそうになるけど、みんなでヒントを出しあったり、ちょっとコツを見つけることで、形が出来た時には大きな達成感が得られたようでした!
最後は、立方体をたくさん並べて、形を作りました。積み木の問題は、隠れたところ、見えないところへの想像力が必要ですよね。1年生でも、大作に取り組んでいて、感心しました✨
子どもが自由に選択して作ることができるように、そこにどんな意図があるのか、使う素材の持ち味をどう活かせるか教師がしっかり考えておくことが、アクティブラーニングには必要だなぁと思います(^^)
色々な課題を提供してくださった、創太郎先生、ありがとうございました
次回の算数は、プログラミングの授業をやりたいとの声があがり、またまた冬にお願いすることになりそうです。
給食は、くりご飯と冷たいおでん、きゅうりの和え物にこんにゃくとピーマンの炒め物でした。
美味しかったよ〜
【まんまる畑通信】
9月のまんまるの時、町田ゆうこちゃんが、夏野菜を抜い
美味しいカブと大根が出来るといいな。
みんなの協力のもと、隣ではサツマイモのツルがグングン
芋掘りも楽しみですね!